クリスマス会は子供たちが楽しみにしている特別なイベントですが、「どんなゲームを用意すれば盛り
上がるの?」と悩む保護者も多いのではないでしょうか。
この記事では、小学生を対象に、子どもが夢中になるクリスマスゲームを6つ紹介します。
大人数でもワイワイ楽しめるので、子供会やクラスのレクリエーションで行うクリスマス会の参考にしてくださいね。

小学生向けクリスマス会ゲーム6選!子供会やレクリエーションに最適
ここでは、小学生向けのクリスマス会ゲームのアイデアを6つ紹介します。
少人数はもちろん、大人数でも楽しめるものを中心に紹介するので、子供会やレクリエーションなどの集まりにもおすすめです。
人数や子どもたちの好みに合わせて特別ルールなどを加えながら、クリスマス会を楽しんでくださいね。
プレゼントパスゲーム
プレゼントパスゲームは、音楽に合わせてプレゼントを回し、音楽が止まったときに手にしていたプレゼントをもらえるゲームです。
ゲームの開始時は全員がひとつの円を作るように並び、プレゼントを1人1つずつ持っておきます。
音楽が流れている間はプレゼントを右隣にパスし、音楽が止まったときに手元にあるプレゼントが自分のものです。
途中で「逆回し」の指示などを入れると、ランダム性が上がってより楽しめます。
◯×(マルバツ)クイズ
クイズの答えを、◯か×かで答えるゲームです。
答えが◯なら◯のゾーンに移動し、×の場合は×のゾーンに移動します。
体を動かすので小学生でも楽しくゲームができ、満足感が高いです。
子どもの年齢に応じてクリスマスにちなんだ問題を出すと、季節感が出ておもしろいですよ。
◯と×の仕切りは、マスキングテープなどの剥がしやすいものを使うと片付けが簡単です。
また、保護者の数が少ない場合はマスキングテープなどで壁に◯と×を書いておくと、少ない人数でゲームを実施できます。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは、お題をジェスチャーで表現し、回答者が制限時間内に正解を当てるゲームです。
ジェスチャーをする人と回答者がひと組になって、制限時間内により多く正解したチームが勝者となります。
学年が上の小学生なら、1つのお題について回答できる回数を3回までなど、制限をかけるのもおもしろいです。
雪玉投げゲーム
雪玉投げゲームは、的にボールを当てて楽しむ遊びです。
白いボール(紙を丸めてもOK)を用意し、的に投げて点数を競います。
的にサンタやトナカイのイラストを描けば、クリスマスムード満点で盛り上がること間違いなし!
子どもたちと一緒に的の用意をするのもおすすめです。
オーナメント探し
オーナメント探しは、部屋に隠されたクリスマスオーナメントを子供たちが探し出すゲームです。
オーナメントを隠すときは、子どもたちの身長を考慮しながら隠しましょう。
制限時間を設けるとスリルもアップして、より盛り上がりますよ。
ゲームの最後は、見つけ出したオーナメントをツリーに飾りつけるのもおすすめです。
サンタクロースの宝探し
サンタクロースの宝探しは、ヒントを解きながら隠されたプレゼントを見つけ出す冒険ゲームです。
慌てたサンタが大切な物を落としてしまって困っているという設定で、子どもたちに必要なものを集めてもらいましょう。
サンタクロースが書いた手紙風のヒントを用意すると、ワクワク感が演出できます。
ヒントも「星がきらきら光る場所の下」→「クリスマスツリーの下」など、テーマにちなんだものにすると面白いです。
まとめ
クリスマス会で小学生を夢中にさせるには、クリスマスにちなんだアイデアや手作りの工夫が大切です。
紹介したゲームは人数に関係なく楽しめるものばかりなので、アイデアを参考にしつつ必要に応じてアレンジを加えて楽しんでくださいね。