40代の女性は帽子のかぶり方次第で周りと差がつきます!今回は失敗しない!おしゃれな深めキャップの被り方のポイントをお伝えしていきます!
帽子の種類は色々あるけれど、手軽におしゃれになる+日焼け予防にもなるキャップはとっても優秀なアイテムです。
一つ持っているだけでスタイリングの幅もグッと広がりますよ。

何故深めのキャップがおすすめなのか
キャップの深さは3つタイプに分かれます。
LOW(浅め)-キャップの縁が耳一番高くからの1~2cm上にある。
MIDDLE(通常)-キャップの縁が耳一番高くからとほぼ同じ~1cm上にある。
DEEP(深め)-キャップの縁が耳一番高くからとほぼ同じ~すこしかかるくらいにある。
深めのキャップはリラックスしたカジュアルな印象を与えるため、色々なスタイルに挑戦できます!
このデザインは、頭全体をしっかりと覆うため、動きが多い場合でもキャップがずれにくく、安定感があります。
40代でお子さんがいる人は、運動会や部活動など外でアクティブになることもしばしば。
日差しや風、ちょっとした雨から頭を守る役割も果たすため、アウトドアやスポーツ観戦時にも重宝。そんなときはズレを気にしないのは嬉しいポイントです!
さらに、深めのキャップは小顔効果が期待できる点も大きなメリット!
顔周りを覆う範囲が広いため、顔が小さく見え、全体的なバランスがよくなります。
これは特に自撮りや写真撮影の際に嬉しいポイントです。
さらに、深めのキャップは収納スペースが広いため、髪型を気にせずにかぶることができ、特に長髪の人やボリュームのあるヘアスタイルの人にはとってもおすすめ。
これにより、ファッションの幅が広がり、さまざまなスタイルに対応できる点も魅力的です。
このように、深めキャップのメリットは、たくさんありますが、ファッション性と実用性の両方を兼ね備えているのが何と言っても魅力でしょう。
深めキャップをおしゃれにさせるポイント6選!
【1】前髪をしまい、ツバを少し下げるようにかぶる!
前髪がある人は帽子の中にしまってしまいしょう!そしてツバを少し下よりに深めにかぶるとクールで洗練された印象を与えます。
【2】ロングの人はゆるく結ぶ(髪を下ろさない)
髪の毛を下ろしたままでかぶっても大丈夫ですが、40代では少し野暮ったく見えてしまう場合も。
よりおしゃれに見せたいなら、簡単なヘアアレンジを加えると一層おしゃれに!
髪を後ろで一つにゆるく結び、サイドの髪が少し残るようにするだけで、こなれた印象になりますよ。
【3】大きめのアクセサリーをつける
前髪しまい、髪の毛をゆるく結んだりして、フェイスラインを出すことですっきりとした印象を与えます。
そこに、大ぶりなピアスやイヤリングを付けるとカジュアルになりすぎることをふせぎ、小顔効果も抜群です!
【4】スポーティースタイルに寄りすぎない
キャップだからと言って、Tシャツ+ジーンズ+スニーカーのスタイルでは、40代ではよほどスタイルに自信が無いと中々おしゃれ度は上がりません。
逆にキャップだからこそ、キャップを”抜け感”としたスタイルにすると、周りと少し差が付きおしゃれ度がUPします。
【5】ツバはカーブがあり、やや下向きなものをチョイス
ツバにカーブの無い真っすぐなものをありますが、カジュアルに寄りすぎてしまうので、40代の女性はツバが広めでカーブのあるものを選びましょう。
ツバは芯がなく柔らかいものをありますが、芯があり立体的な方が扱いやすいと思います!
【6】メイクやファッションで女性らしさを出す
キャップ=スポーティーカジュアルというのは避けてみましょう。
メイクはリップをしっかりめにつけたり、女性らしいコーディネートにすることで、若見え、洒落見えになります!
深めキャップを取り入れたスタイリング例
どちらもポイントは女性らしさ!
普段使い
帽子はナチュラルベージュやホワイトなど明るめでシンプルなものをチョイス!

デニムシャツ+フレアスカート+サンダル

レース調のカットソー+クロップドパンツ+エスパドリーユ
アウトドアなど、アクティブに過ごすとき
帽子はブラックやカーキなどダークカラーをチョイス!

Tシャツ+ジーンズ+ロングカーディガン+フラットシューズ

コットンワンピース+レギンス+スニーカー
さいごに
いかがでしたか?
40代の女性にはキャップはカジュアルすぎて扱いずらいと思っても、少しのポイントを押さえるだけで、グッとオシャレ見え、若見えさせることが出来る万能アイテムです!
是非スタイルに取り入れてみましょう!
では!