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ゴシゴシ擦るのはNG!サングラスを来年まで保管するための正しいお手入れ方法

日差しが和らぐ秋には、夏にお世話になったサングラスもそろそろお暇する頃。
ケースに入れて保管してまた来年……でもちょっとまってください!

夏にずっと使っていたサングラスは汚れているので、きちんとお手入れをして片付けましょう。
また普段の使い方も、正しく使うのが長持ちするための秘訣です。
この機会にサングラスの正しい扱い方を学びましょう!

こんな使い方はNG!

普段の使い方から見直しておくことで、お気に入りのサングラスを長く楽しむことが出来ます。こんな使い方をしている人は扱い方を見直してみましょう。

ケースに入れずに持ち歩く

バッグの中にそのまま入れるのはもちろんのこと、胸ポケットに入れるのもあまりおすすめはできません。軽くぶつかっただけでフレームが曲がったりする可能性がありますし、服とこすれてレンズ部分も傷がついてしまいます。見た目は非常におしゃれですが、できればケースに入れて持ち歩きましょう。

車内や窓際に置きっぱなしにする

つけていたサングラスをぽんと車内に置いたまま放置……または日差しがよく入る窓際にそのまま置いておくことも、サングラスへのダメージになります。フレームやレンズは高温に弱いので、夏場に長時間日差しの当たる場所に置いておくことで歪みの原因となってしまいます。やはりケースに入れてできるだけ日陰に保管するように気をつけましょう。

こんなお手入れ方法はNG!

面倒くさくてやってしまいがちなお手入れ方法ですが、長く愛用するためには間違ったお手入れは封印しましょう。

拭くだけ

かなり多くの人がやってしまっているのが、このNG方法です。

1日中外で使ったサングラスのレンズ部分には見えない砂埃がたくさんついています。そのままだと砂埃がついたままのレンズを擦ることになり、レンズにたくさんの傷がついて、劣化の原因となります。

また、拭くのに利用するアイテム選びも重要です。マイクロファイバーのメガネ拭きであれば問題ありませんが、服の裾やティッシュ、ペーパータオルなどでゴシゴシと擦るのは絶対にNGです。

洗顔料をつかって洗う

洗顔の時に水洗いしているだけなら問題ありませんが、洗顔料を使ってサングラスを洗うのはNGです。
洗顔料は弱酸性や弱アルカリ性といったものが多くあります。これらはレンズの金属コーティングがめくれてしまう原因となるので、すぐに止めましょう。

正しいサングラスお手入れの流れ

来年サングラスを取り出したらこびりついた汚れが取れない……
そんなことになる前にきちんとしたサングラスのお手入れ方法を学びましょう。

通常のお手入れ

通常のお手入れは、市販のメガネクリーナーの利用がおすすめ。メガネクリーナーを使う場合は、塗布量は心持ち多めにして、レンズに付いた砂埃との摩擦を弱めましょう。

メガネ拭きでさっと拭きたい場合も、少しの手間でレンズへの負担が軽減されます。

まずはさっと水洗いしてホコリをしっかりと落としましょう。この時お湯を使うと変形の原因になるので、必ず冷水や常温を利用して下さい。洗った後はティッシュなどの柔らかい素材で水気を拭き、その後メガネ拭きを利用して下さい。これによりレンズに付いた見えないホコリとの摩擦を軽減できます。

メガネクリーナーを利用する場合は、含まれているアルコール成分に弱い素材もありますので、サングラスの素材をあらかじめ確認しておきましょう。

お手入れは毎日するべき?

夏場になると毎日のように使うサングラス。となると毎日お手入れをするべきか悩んでしまいますね。

結論からすると、クリーナーを利用したお手入れはしてもいいですが、毎日水洗いするのは避けましょう。

しっかりと乾燥されずに、遮光フィルターに水が入り込んでだめになってしまう可能性があります。水洗いはあくまで汚れが気になる場合にして、できるだけ液体のメガネクリーナーを使ってお手入れするようにしましょう。

汚れが気になる/来シーズンまで保管する場合

汚れがひどい場合や、油汚れが気になる場合、また来シーズンまで保管する前には、洗剤を利用します。必ず、台所用食器洗剤のような中性洗剤をご利用ください。洗剤を数滴指につけて優しく洗ってあげるか、ボウルに水を張り、そこに洗剤を数滴落として洗ってください。

その後、流水で洗い流し、ティッシュなどで水分を拭って上げましょう。その後、布で拭いてあげます。保管する際はしっかりと乾いているのを確認しましょう。

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