赤ワインと白ワインの徹底比較第一弾!
糖質•カロリーなどから太るのはどちらかを調査していきます!
こんにちは。
お酒が好きな人、ワインが好きな人、やっぱり気になるのは健康や体重…。
どうせ飲むなら少しでも罪悪感を少なくしたいですよね?
そこで、今回は赤ワインと白ワイン、どちらが太る?飲むならどっちが良いの?の疑問に答えていきたいと思います!
赤ワインと白ワインの違いとは
そもそも、赤ワインと白ワインの違いが何かわかりますか?
赤ワインと白ワインの主な違いがいくつかありますのでそこから説明していきたいと思います。
【1】原材料
■赤ワイン
・主に赤または黒色のブドウから作られる。
・ブドウの皮、種、果肉を一緒に発酵させるため、色素やタンニンがワインに移り、深い赤色が特徴となる。
■白ワイン
・主に緑色または黄色のブドウから作られるが、赤色のブドウでも皮を取り除いて作ることができる。
・ブドウの果肉のみを発酵させるため、透明で明るい色が特徴。
【2】製造方法
■赤ワイン
・発酵中にブドウの皮を一緒に漬け込むため、より長い発酵時間が必要。
■白ワイン
・果汁のみを発酵させるため、発酵時間は比較的短い。
【3】味わいと香り
■赤ワイン
・タンニンが多く含まれており、渋みや複雑な味わいが特徴。
・ベリー類やスパイス、チョコレートなどの香りが感じられるものが多い。
■白ワイン
・タンニンはほとんど含まれておらず、酸味が際立つことが多い。
・柑橘類や花、蜂蜜、トロピカルフルーツなどの香りが感じられることが多い。
「Amazon」で「赤ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「白ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「ワインのおつまみ」を確認する>>
赤ワインと白ワインの糖質差
赤ワインと白ワインの糖質の差は、製造過程やワインの種類によって異なりますが、一般的な傾向として次のようなものがあります。
【糖質の含有量】
■赤ワイン
・通常、赤ワインは糖質が少ない傾向があります。辛口の赤ワインは発酵過程でほとんどの糖がアルコールに変わるため、糖質が少なくなります。
・赤ワインの糖質量は、100mlあたり約0.2〜1.5グラム程度です。
■白ワイン
・白ワインは赤ワインよりも糖質が高い傾向があります。特に甘口の白ワインは発酵過程で糖が残るため、糖質が多くなります。
・白ワインの糖質量は、100mlあたり約0.5〜3グラム程度ですが、甘口のものではさらに高くなることがあります。
【ワインの種類による違い】
●辛口ワイン(ドライワイン):
糖質が非常に低く、赤ワインも白ワインも共に少量の糖しか含まれていません。
●中辛口ワイン(セミドライワイン):
赤ワインも白ワインも少しの糖質を含んでいますが、白ワインの方がやや多いことが多いです。
●甘口ワイン(スイートワイン):
白ワインの方が一般的に甘口のものが多く、糖質も高くなります。赤ワインの甘口もありますが、白ワインほど一般的ではありません。
【ワインの種類の違いによる糖質の含有量】
・辛口赤ワイン: 糖質は約0.2〜0.5グラム/100ml
・甘口赤ワイン: 糖質は約3〜5グラム/100ml
・辛口白ワイン: 糖質は約0.5〜1.0グラム/100ml
・甘口白ワイン: 糖質は約5〜10グラム/100ml
「Amazon」で「赤ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「白ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「ワインのおつまみ」を確認する>>
赤ワインと白ワインのカロリー
赤ワインと白ワインのカロリーの差は、アルコール度数や糖分の含有量によって異なりますが、一般的な傾向として以下のようにまとめられます。
■赤ワイン
・一般的に赤ワインのカロリーは100mlあたり約70〜85キロカロリー
※アルコール度数や糖分が多い赤ワインは、カロリーが高くなる傾向があります。
■白ワイン
・白ワインのカロリーは100mlあたり約65〜90キロカロリー
※甘口の白ワインは糖分が多いため、カロリーが高くなる傾向があります。
【カロリーに影響する要素】
1.アルコール度数:アルコールにはカロリーが含まれているため、アルコール度数が高いワインはカロリーが高くなります。アルコール1グラムあたり約7キロカロリーです。
2.糖分の含有量:ワインの甘さによって糖分の含有量が異なり、糖分1グラムあたり約4キロカロリーです。甘口ワインは辛口ワインよりもカロリーが高くなります。
【ワインの種類の違いによるカロリー】
・辛口赤ワイン: 約70〜75キロカロリー/100ml
・甘口赤ワイン: 約80〜85キロカロリー/100ml
・辛口白ワイン: 約65〜70キロカロリー/100ml
・甘口白ワイン: 約80〜90キロカロリー/100ml
「Amazon」で「赤ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「白ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「ワインのおつまみ」を確認する>>
結論
カロリーは赤ワイン・白ワイン共にほぼ同じですが、糖質を見ると白ワインの方が赤ワインよりも糖質が高い傾向があります。
また、赤ワイン白ワイン共に辛口より甘口の方が糖質やカロリーが高くなります。
したがって、「赤ワインの辛口」がこの中では太りにくいといえるでしょう!
※ここで注意※
赤ワインと相性の良い食べ物の代表として、肉料理やチーズがあげられます。
美味しいワインでついつい、おつまみが進んでしまうことも…。
いくら赤ワインを選んでもそれでは意味がありませんので、そこにはご注意を!!
ただし、最終的には、赤ワインと白ワインのどちらを選んでも、適量を守り、バランスの取れた食事と組み合わせることが大事です。
くれぐれも飲み過ぎには注意してください!
では。
「Amazon」で「赤ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「白ワイン」を確認する>>
「Amazon」で「ワインのおつまみ」を確認する>>