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真剣交際なのに好きになれない原因!男女別の心理を徹底調査!

婚活を経て、条件に合う相手と真剣交際を始めたものの、心から「パートナーのことが好き」と思えずに悩んでいませんか?

この記事では「素敵な人なのに、なぜか好きになれない」と悩む方に向けて、その原因を男女別の心理をまじえながら解説します。

自分の気持ちを整理して、次に進むためのヒントにしてくださいね。

真剣交際で好きになれない理由と原因

真剣交際で好きになれない理由と原因の多くは、恋愛感情と結婚観に対する相違や理想と現実のギャップにあります。

具体的な内容は、以下の通りです。

初めての交際で期待と現実のギャップ

婚活では、一生を共にする相手を見定めるという目的もあって、恋愛感情よりもプロフィールや条件が先行しがちです。

そのため、実際に交際を始めてみると「思っていた人と違う」と感じることがあります。

特に、相手を条件で見ていると脳内で勝手な理想像を作り、期待値が膨れあがってしまうことがあります。

このギャップが、相手をいい人だと思うのになぜか好きになれない原因のひとつです。

恋愛感情と結婚観の違い

「好き」という感情と「結婚に向いているかどうか」は別物です。

特に、理想的な結婚相手を選ぼうとするほど、恋愛感情が後回しになることがあります。

理想の異性像とは違うのに好きになってしまうケースがあるように、恋愛感情は理想とは無関係に芽生えるもの。

要するに、いくら結婚相手としての条件が揃っていても、恋愛感情が伴うかはまた別の話ということです。

そのため理想の相手を追い求める婚活では、真剣交際の相手を好きになれないという現象が起きやすくなります。

【男女別】真剣交際の相手を好きになれない心理

お互い真剣に結婚したいと考えているのに、相手を好きだと思えないのはなぜでしょうか。

ここでは、男女別に真剣交際の相手を好きになれない心理について解説します。

男性の場合

男性が真剣交際相手の女性を好きになれない原因は、主に以下のようなものが挙げられます。

男性心理

  • 現実的な面を重視しすぎる
  • 感情を理解するのに時間がかかる

以下で、具体的な内容を解説します。

現実的な面を重視しすぎる

男性は、結婚相手に対して経済力や家庭的な面を重視する傾向があります。

特に、恋愛における失敗や感情的な不安定さを避けたいという心理が強く働くことも多く、恋愛感情よりも「条件が整っていれば問題ない」と考えてしまいがちです。

そのため真剣交際に発展しても、相手を恋愛的に好きになれないことがあります。

感情を理解するのに時間がかかる

多くの男性は、感情をあまり表に出さないように育てられることが多いです。

そのため、自分の中で芽生えた感情を正確に理解しにくい場合があります。

例えば、相手への興味や好意を感じていても、それを「恋愛感情」として認識するのに時間がかかってしまう傾向も。

特に、真剣交際のように「条件」が絡む場合、条件面に集中するあまり、感情的な部分への意識が後回しになることがあります。

女性の場合

女性が真剣交際相手を好きになれないと感じる原因は、主に以下2つです。

ポイント

  • 内面より外見を重視しすぎる
  • 過去の恋愛経験との比較

内面より外見を重視しすぎる

女性は、第一印象として男性の外見に重きを置く場合があります。

結婚相手としての条件に合っていても、外見の好みが一致しないと好きになれないことも多いです。

過去の恋愛経験との比較

元カレとの恋愛体験が強く印象に残っている場合、新しい相手と比較してしまうことがあります。

ちょっとした言動で「こういうとき元カレなら…」と考えてしまい、真剣交際相手の株が落ちやすくなってしまうのです。

また、別れたことで記憶の美化も生じるため、現実よりも厳しく真剣交際相手を見定めてしまうことも珍しくありません。

真剣交際で恋愛感情を育むためのポイント

結婚と恋愛は別と割り切れるなら、それもひとつの方法です。

ですが、やっぱり残りの生涯を共に過ごすなら相手を好きになりたいという方も多いでしょう。

ここでは、真剣交際で恋愛感情を育むためのポイントを紹介します。

相手を深く知る努力をする

真剣交際で相手を好きになるポイントは、条件に囚われすぎず、相手の趣味や価値観に興味を持つことです。

「見た目が好みじゃない」「想像と違った」ということが起きても、相手を深く知ることで思わぬ共通点が見つかり、恋愛感情が芽生える可能性があります。

自分の感情を整理する

真剣交際の相手を好きになれないと悩んだときは、一度冷静に自分が相手に求めているものを考え直してみましょう。

「好き」という感情以外に、どのような要素が重要かを明確にすることが大切です。

自分の求めるものが具体化したタイミングで、実現のためには恋愛感情がないと成立しないのか自分に問いかけるといいでしょう。

無理をせず別れも選択肢に入れる

もし、どうしても相手を好きになれない場合は、無理をせず別れを選ぶことも必要です。

特に、以下のような価値観があることに気づいたのであれば、今回の真剣交際を経たからこそ得られた経験として捉え、次に活かすようにしましょう。

ポイント

  • 条件よりも恋愛感情が大切
  • 絶対に恋愛結婚したい

長期的な視点で見れば、無理に交際を続けるよりも早めに別れたほうが、お互いにとってプラスになりやすいです。

まとめ

真剣交際において相手を好きになれない原因は、理想とのギャップや過去との比較、結婚観の違いなどが影響しています。

相手を知ることで恋愛感情が芽生えることもありますが、難しい場合は結婚相手に求めることを冷静に整理して、その上で恋愛感情が必須なのか検討してみるといいでしょう。

無理だと感じた場合は、お互いの幸せのために別れる決断をするのも大切です。


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