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風水方角別NG色|やってはいけない運気をダウンさせるカラーを大解説!

「最近、なんだか運気が悪い気がする…」「頑張っているのに、なぜかうまくいかない…」そんな悩みを抱えていませんか?もしかすると、あなたの家のインテリアや持ち物の「色」が原因かもしれません。風水では、方角ごとに相性の良い色と悪い色(NG色)があり、間違った色を選んでしまうと運気が下がることがあるのです。

風水では、方角ごとに対応するエネルギーや五行の元素があり、それに応じた色が推奨されます。
しかし、逆に避けるべき「NG色」も存在し、誤った色選びをすると運気が乱れ、さまざまな悪影響を引き起こすと考えられています。

風水で方角と色を意識する理由とは?

風水における「色」の重要性

風水では、「気(エネルギー)」の流れを整えることで運気を向上させると考えられています。その中で 「色」 は、私たちが無意識に受け取るエネルギーを調整する大切な要素のひとつです。

たとえば、赤は「活力」「情熱」を表し、青は「冷静」「落ち着き」を意味します。このように、それぞれの色には特定の意味があり、適切に使うことで運気を高めることができます。しかし、間違った色を間違った場所(方角)に使うと、逆に運気が下がる原因になる のです。

では、なぜ色と方角が関係するのでしょうか?その理由を詳しく見ていきましょう。

方角と色の関係とは?

風水では、家の方角ごとに「五行(木・火・土・金・水)」というエネルギーが割り当てられています。この五行のエネルギーは、それぞれ相性の良い色と悪い色が決まっており、適した色を使うことで運気を上げ、逆に相性の悪い色を使うと運気を下げると言われています。

例えば、北の方角は「水の気」を持つため、火のエネルギーを持つ「赤」と相性が良いとされます。逆に、元々の水のエネルギーをさらに高めてしまう「青」などの寒色系は、悪い影響をもたらします。このように、方角に合った色を使うことが、風水の基本的な考え方 なのです。

具体的に、五行と相性の良い色の関係は以下のように整理できます。

この五行のバランスを考えながら色を選ぶことが、風水で運気を整えるポイントになります。

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風水の方角でNG色とは?

北を中心に右回りで紹介していきます。

北(玄武):水の気を持つ方角

北の方角は「水」のエネルギーに関連しており、落ち着きや冷静さを象徴します。この方角の色は、青や黒といった水の元素を表す色で、相性が良い色はピンクやアイボリーといった清潔感があり、温かみのあるカラーです。

「水」の要素は汚れやすく、こまめな掃除をしてきれいな状態に保つ必要があります。そのため、清潔感のあるカラーを取り入れると良いでしょう。また、冷えやすい北にさらに寒色系を置くとさらに冷え冷えとしてしまいますので、避けるようにしましょう。ただし、浄化するためのブルーは取り入れても大丈夫です。

NG色:寒色系

北東(鬼門):土の気を持つ方角

北東の方角は「土」のエネルギーを持ち、。変化や新しい始まりを象徴する方角です。不動産運(引っ越しなど)、転職などがこれに当たります。北東の方角は白や黄色、ブラウンの相性が良く、ワンポイントカラーで赤を少し合わせるのもいいでしょう。

高い山を象徴する北東は寒々とした山を連想させる青や暗い色は不向きです。

NG色: 青、暗い色

東(青龍):木の気を持つ方角

東の方角は「木」のエネルギーに関連し、成長や発展を象徴します。自然の生命力を感じさせる緑や深い青、木を育てるための水を連想させる水色を取り入れることで、仕事運アップが期待できるとされています。

避けるべき色としては、黄色などの褐色系です。枯れた木をイメージさせるため利用しないようにしましょう。

NG色: 黄色・金色などの褐色系

南東:木の気を持つ方角

南東の方角も「木」のエネルギーを持ち、特に人間関係や社交運に関連する方角です。相性が良い色はオレンジや緑です。

相性の悪い色は黒やグレー。木の運気を消してしまうので置かないようにしましょう。

NG色: 黒、グレー

南(朱雀):火の気を持つ方角

南の方角は「火」のエネルギーに関連し、情熱や名誉、社交性を象徴します。南には、火を絶やさないという意味で緑や黄緑色が推奨されていますが、ここにも相性の悪い色が存在します。

逆に火を連想させる「赤」は火が強くなりすぎてしまうため、避けるべきでしょう。

NG色: 赤

南西(裏鬼門):土の気を持つ方角

南西の方角は「土」のエネルギーを持ち、家庭運や安定、女性の運勢に関連する方角です。安定感のある茶色やライトイエロー、ベージュが推奨されています。

反対に暗い緑や青などの寒色系は相性が悪いので避けるようにしましょう。

NG色: 緑、青

これらの色は「木」のエネルギーを象徴し、南西の土のエネルギーを弱めるとされています。特に、家庭運や女性の健康運を高めたい場合、木のエネルギーを持つ色は避け、土のエネルギーをサポートする黄色やベージュを取り入れることで、安定した運気を維持することができます。

西(白虎):金の気を持つ方角

西の方角は「金」のエネルギーを持ち、豊かさや金運、実りを象徴します。西には、金運なら黄色、恋愛運ならピンク色を取り入れると良いでしょう。

赤やピンクは「火」のエネルギーを持つ色で、五行の理論では火が金を溶かすとされています。また、黒は運気ダウンにつながるので避けましょう。

NG色: 赤、黒

北西:金の気を持つ方角

北西の方角は「金」のエネルギーを持ち、指導力やリーダーシップを象徴する方角です。ベージュやクリーム色といった淡い色が相性がよく、金の気にあわせたゴールドやシルバーもおすすめです。

NG色は金を溶かしてしまう炎をイメージさせる赤です。他にも黒や青は避けたほうが良いでしょう。

NG色: 赤、黒、青

中心:土の気を持つ方角

家の中心は「土」のエネルギーを持ち、家全体の調和を取る役割があります。そのため厄落としの効果があるラベンダーがおすすめです。他にも明るく温かい茶色や黄色、オレンジもいいでしょう。

家全体を暗くしてしまう黒や濃い青は避けるべきでしょう。

NG色: 黒、濃い青

まとめ

風水における色選びは、方角ごとのエネルギーや五行のバランスに基づいて慎重に行うべきです。色は空間に強い影響を与えるため、誤った選び方をすると、家庭運や金運、対人運、健康運など、さまざまな面で運気が乱れる可能性があります。五行の相克関係を理解し、方角に適した色を選ぶことで、運気を高め、生活の質を向上させることができます。


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