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終電逃した時にお金ないときはどうする?警察を頼れるかや時間を潰す方法5選

終電を逃したときに手持ちのお金もないと、一晩どうしようと不安や焦りを感じますよね。

この記事では、そんなときに警察の助けを借りられるのか、また始発までの時間を有効に過ごす方法について解説します。

自分の状況に合わせて、最適な対処法を試してくださいね。

終電を逃した!まず確認すべき3つのこと

終電を逃した!まず確認すべき3つのこと

終電を逃した際、真っ先に確認すべきなのは以下3つについてです。

ポイント

  • 所持金・充電・スマホの状態
  • 現在地と自宅の距離
  • 駅員に最終確認・相談

それぞれの状態によって、取れる行動や取るべき行動が変わってきます。

1. 所持金・充電・スマホの状態を確認

財布に入っている金額、スマホの充電残量は今後の行動を大きく左右します。

モバイルバッテリーがあるかも重要で、持っていない場合はコンビニで購入することを検討しましょう。

ポイント

  • スマホが使えるうちに現在地と終電の確認をする
  • モバイルバッテリーがないならコンビニの充電器を検討

所持金が数千円程度あるなら、ネカフェで夜を越すという選択肢もあります。

2. 現在地と自宅の距離を地図アプリでチェック

Googleマップなどで「徒歩○分」と出る距離感を確認し、歩いて帰れそうかや、所要時間をざっくり把握します。

地方だとタクシーも捕まりづらいため、早めに判断するのが吉です。

お金がなく、近くに24時間営業の公共施設がない場合などは、家まで歩いて帰るか、ゴールとなる駅を設定して残りは始発で帰るが現実的です。

一般的な大人の歩く速度とされる時速4〜5kmを目安に、どこまで歩けそうか考えましょう。

途中でトイレに行きたくなった場合は、Googleマップなどで「公衆トイレ」と検索すると簡単に見つけられます。

特に東京の都心部などは、いたるところに公衆トイレがあるので安心です。

3. 駅員に最終確認・相談

終電を逃しても、駅に駅員がまだいる場合は「代行輸送」や近隣の情報を聞いてみるのがおすすめです。

ただ、「代行輸送」についてはのちほど詳しく解説しますが、自己都合で終電を逃した場合は発行されないので注意しましょう。

駅構内で始発を待てそうな場所があるかや、近隣でおすすめの暇つぶしの場所を聞くのが無難です。

終電を逃した時にお金がない場合の対処法

終電を逃した時にお金がない場合の対処法

終電を逃した時にお金がない場合は、以下7つの対処法があります。

対処法

  • 警察に頼る
  • 駅員に代行輸送依頼書をもらう
  • 家族や友人に連絡する
  • タクシーを呼ぶ
  • 歩き回る
  • 徒歩帰宅を検討
  • 公共施設の待合スペースを利用

それぞれの注意点については、以下で詳しく解説します。

1. 警察に頼る

必要な費用0円

財布を紛失し、帰宅の交通費がない場合、警察の「公衆接遇弁償費」制度を利用できる可能性があります。

これは、緊急時に一時的な交通費などを貸与する制度で、上限は1,000円程度です。

ただし、全ての都道府県で実施されているわけではなく、各警察署の判断による点に注意しましょう。

パトカーで送ってもらうのは無理

終電を逃して困っている場合「お願いすればパトカーで送り届けてもらえるかも?」という期待があるかもしれませんが、警察が自宅まで送ってくれることは基本的にありません。

たとえば職務質問に応じたせいで終電を逃してしまった場合でも、警察車両での送迎や宿泊費の支給は行われないことが一般的です。

警察署に泊めてもらうのも、防犯上の理由で難しいため諦めましょう。

2. 駅員に代行輸送依頼書をもらう

必要な費用0円〜

電車の遅延・事故が原因で終電を逃した場合は、駅員に相談すると「代行輸送依頼書」を貰えるかもしれません。

代行輸送依頼書があればタクシー代を後日請求できるので「帰りの電車賃しか持ち合わせてないよ!」といったケースでも家に帰れます。

ただし、代行輸送依頼書は積極的に発行されているわけではないため、絶対に受け取れるとは限らない点に気をつけましょう。

また、以下のようなケースで終電に乗り遅れた場合は、代行輸送依頼書の発行の対象外です。

対象外のケース

  • 元々間に合わない列車に乗車していた場合
  • 交通系ICカードのチャージ額による乗車 
  • フリーパス等目的地が確定できない場合
  • 自己都合で終電を逃した場合

「代行輸送依頼書」は、あくまで電車の遅延・事故で終電に間に合わない人が対象です。

歩きで駅に到着し、乗ろうとしていた最終電車が人身事故で遅延・運転見合わせとなった場合は乗車記録がないため、まずは乗車の意志を証明する必要があります。

いずれのケースも最終判断は鉄道会社に委ねられるため、あくまで手段のひとつとして冷静に状況を伝えましょう。

3. 家族や友人に連絡する

必要な費用0円〜1,000円程度

終電を逃したときにお金がない場合、家族や友人に連絡して迎えに来てもらうか、LINE送金やPayPayの送金機能を使って交通費を立て替えてもらう方法を検討しましょう。

近くに住んでいる友達がいるなら、泊めてもらえるか確認して翌朝帰るのも方法のひとつ。

困ったときは、信頼できる人に助けを求めるのが確実です。

4. タクシーを呼ぶ

必要な費用1,000円〜数万円程度

自宅に戻るか、近くの銀行でお金を下ろせば支払える状態なら、タクシーで家に帰るのも手段のひとつ。

近くにタクシーがいない場合は、タクシー配車アプリを使うと、どこからでも確実に乗ることができます。

乗る時に手持ちがなくても、家についたらお金を払うという約束で乗せてもらうのもいいでしょう。

ただし、深夜料金での走行のため、通常よりも割高になる覚悟は必要です。

5. 公共施設の待合スペースを利用

必要な費用0円

東京などの都市部では、24時間開いている公共施設もあります。

駅周辺にないか検索し、朝まで休憩を取るのも手段のひとつです。

6. 歩き回る

必要な費用0円

終電逃した時にお金がなくて行く当てがない場合、そのへんをぶらぶら歩き回るのもおすすめ。

人通りの少ない場所は危険なので避けたほうがいいですが、歩いているうちに良さげなスポットを見つけることもあります。

7. 徒歩帰宅を検討

必要な費用0円

始発を待つよりも歩いて帰ったほうが早いなどの場合は、徒歩帰宅を検討するのも手です。

ただし、体力・気温・安全面をよく考慮し、街灯が少ないエリアや女性の一人歩きは避けましょう。

泊まる場所がない!始発までの時間を潰す方法8選

泊まる場所がない!始発までの時間を潰す方法8選

終電逃した時に近くのホテルが満室、またはお金が足りないなどの理由で泊まる場所がない場合、始発までの時間を潰す必要があります。

以下では、朝まで安全に過ごしやすいおすすめの方法を紹介します。

1. 24時間営業のファミレスやカフェを利用する

宿泊施設以外で始発を待つなら、24時間営業のファミリーレストランやカフェで時間を過ごすのも手段のひとつ。

ただし、店内での就寝は禁止されている場合が多いため、注意が必要です。

2. インターネットカフェや漫画喫茶を利用する

多くのインターネットカフェや漫画喫茶は24時間営業しています。

リクライニングシートやシャワー設備が整っている店舗もあるため、少しでも疲れを取りたいときは活用してみるといいでしょう。

比較的リーズナブルな料金でドリンクバーを楽しんだり、漫画や雑誌を読んだりしながら暇つぶしできますし、横になって仮眠も取れます。

3. カラオケボックスで過ごす

終電逃した時の定番暇つぶしと言えば、カラオケボックス。

深夜営業している店舗が多く、個室でリラックスできるのでプライバシーもばっちりの選択肢です。

小腹が空いたら食事を頼めるため、過ごしやすさの面ではかなり優れているでしょう。

フリータイムなどの割引プランを利用すれば経済的です。

4. 24時間営業のスーパー銭湯やサウナを利用する

一部のスーパー銭湯やサウナは24時間営業しており、入浴や休憩スペースで仮眠を取ることができます。

あまりお金がない場合でもリフレッシュしながら時間を過ごせるため、おすすめです。

5. スポーツジムで運動

全国展開しているスポーツジム(例:エニタイムフィットネスなど)を利用するのも、時間を有効に使える方法のひとつです。

軽いストレッチや有酸素運動でリフレッシュしたり、しっかり筋トレに取り組んだりと、暇つぶしと健康管理を兼ねられます。

ただし、トレーニング機器を使いながら寝てしまうのはマナー違反になるので、利用時は節度を持って過ごしましょう。

6. カプセルホテルに宿泊

始発までの時間をしっかり体を休めながら過ごしたい方には、カプセルホテルの利用が選択肢のひとつです。

シャワー設備に加え、大浴場が併設されている施設も多く、終電逃して疲れた体をリフレッシュするのに向いています。

ただし、料金の目安は少なくとも3,000円程度〜となるため、手持ちの予算と相談しながら検討してみてください。

7. 夜景スポットで過ごす

家まで歩いて帰るのが難しく、所持金もほとんどない場合は、近くの高台から夜景を眺めて時間を過ごすという選択肢もあります。

季節や天候に左右される方法ではありますが、費用をかけずに静かに始発を待てる過ごし方です。

スマホで景色を撮ったり、夜の街の光を楽しみながらゆっくり時間を過ごしたい方には、意外と心が落ち着く時間になるかもしれません。

8. 公園で野宿

治安の良い場所かつ暖かい時期なら、公園で野宿するのもお金をかけずに始発を待つ方法のひとつ。

公園にあるベンチや屋根のあるテーブルなどを活用して、休憩しながら朝を待ちましょう。

ただし、防寒対策や安全面には十分注意し、限界を感じたら無理せずネカフェ等の施設に移動することが大切です。

防犯上リスクもあるため、貴重品は服の中に隠すなど、しっかり身につけておいてくださいね。

終電後の「暇つぶし」を少しでも楽しく乗り切る方法4選

終電逃した時に、深夜の休憩スポットを確保しても「どうやって始発まで時間を潰そう…」と悩む人は多いものです。

特に、カフェやファーストフード店では就寝が禁止されていることが多く、ただぼんやりと時間を過ごすだけでは疲れがたまるばかり。

そんなときは、金欠でも手軽に楽しめる暇つぶし方法をいくつか知っておくだけで、気分も軽くなります。

1. ダウンロード不要で遊べるブラウザゲーム

ブラウザゲームはインストール不要で、スマホ1つで気軽に楽しめるのが魅力。

空いた時間にちょっとしたゲームを始めるだけでも、気分転換になります。

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  • Vampire Survivors

End of Futureは、ゾンビに支配された街で拠点を強化し、生き延びる戦略系ゲーム。

3つの勢力から1つを選び、広大なマップで領地拡大を目指します。チュートリアルも丁寧で初心者でも安心です。

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Vampire Survivorsは、ゾンビを倒していくシューティングゲームです。攻撃はオートなので、操作キャラクターを移動させて敵の攻撃を回避することに専念しましょう。クリアまでの30分を耐え抜く必要があり、気づいたらかなり時間が潰れます。

Vampire Survivorsはこちらから>>

2. 電子書籍で読書

小説や漫画、雑誌など、スマホ1台あれば好きなジャンルの読書が可能。

最近は雑誌読み放題のサブスクも充実しており、暇つぶしにはぴったりです。

漫画によっては、3〜5巻程度無料で試し読みできることもあるため、お金がなくても十分暇つぶしできます。

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  • Renta!
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3. チャットアプリで人とつながる

深夜でも誰かとつながりたい気分なら、チャットアプリも選択肢のひとつ。

気軽に会話できるアプリなら、場所を選ばず楽しめます。

参考アプリ:IRIAM(イリアム)

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視聴だけでなく、コメントで配信者を応援できる点も暇つぶしに向いています。

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4. 音ゲーサイトでリズムに乗る

音楽好きの方には、音ゲーサイトもおすすめ。

リズムに合わせて操作する爽快感は、頭も気分もスッキリさせてくれます。

おすすめ:Sparebeat(スペアビート)

有名なボカロ曲や東方アレンジ曲を収録し、スマホでもプレイ可能。

クオリティも高く、無料とは思えない完成度が魅力です。

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終電後の暇つぶしで気をつけたい3つの注意点

お金がないのに終電逃した時でも、楽しく暇をつぶせば始発まで乗り切ることは可能です。

ただし、どこで時間潰しをするにしろ、深夜だからこそ気をつけたいリスクがあります。

事件に巻き込まれないためにも、以下の3点は特に意識しましょう。

1. スリや置き引きに注意

終電を逃した人はターゲットになりやすいため、荷物は常に身につけましょう。

特にお酒が入っていると判断力が鈍るので要注意です。

2. 休憩場所のマナーを守る

駅構内やトイレでの仮眠はマナー違反になる可能性があります。

他人に迷惑をかけない範囲で、落ち着ける場所を選びましょう。

3. お金がないなら送金を頼る

どうしてもお金が足りない場合は、PayPayなどのモバイル送金で家族や友人に相談を。

お金の貸し借りはしたくない!という方も多いかと思いますが、無理せず、安全第一の選択を心がけてください。

まとめ

手持ちのお金がない状況で終電逃した時は、警察の制度や家族・友人の助け、24時間営業の施設を利用することで、始発までの時間を安全に過ごせます。

自宅に帰ればお金がある場合はタクシー配車アプリを使う手もありますが、深夜料金は高くなりやすい点に注意してください。

慣れない土地に行く場合は、事前に最寄りの24時間営業施設を把握しておくと、いざというときに安心です。


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