こんにちは、京子です。
前回の「太陽星座 射手座編」に引き続き今回もホロスコープを読み解いてみたいと思います。「太陽星座」はいわゆる星座占いなどで一般的に使われる星座でしたが、今回は「月星座」について見てみましょう！
ホロスコープを作成する
前回と同じように、まずは誕生日と出生地、出生時間からホロスコープを作成しましょう。
http://www.horoscope-tarot.net/
誕生日と出生時間、出生場所も選べるので分かる人は入力しましょう。正確に知りたい人は母子手帳を見るのがベストです。
作成すると、円の下に「このホロスコープの詳細」という文字が出てくるのでそこをクリックしましょう。ページが切り替わると表などが現れるので、そこにある「天体の位置」から、月星座を確認します。
私の場合は「水瓶座」が月星座のようです。
月星座が意味するもの
ホロスコープの月星座は持って生まれた個人の感受性や内面の世界、センスや才能、能力などを表します。
この特徴は幼い頃に現れやすく、その後はリラックスしているときや無意識の状態で現れてくるものとされています。
太陽の次に重要な要素ですので、内容をしっかりと見ていきましょう。
月星座が水瓶座
水瓶座には以下の特徴があります。
- 公平・博愛主義
- 人脈◎
- 常識にとらわれない発想力
それぞれ見ていきましょう。
公平・博愛主義
明るい未来を見据えて前進していく。それが月星座が水瓶座の人の特徴です。
性別、年齢、社会的なくくりといった型に当てはめて考えず、客観的かつ公平に物事を見ようとします。
論理的に考えて、みんなが納得のいく幸せを目指したい。そんな博愛の心を持った人が多いようです。
また公平で博愛主義なのでどこかの派閥に入ったり肩入れをしたりすることはあまりありません。そのため俯瞰して物事を見ることができ、「それは変だな」と思ったことに異を唱えることも可能でしょう。
人脈◎
物事を公平に見る月星座が水瓶座の人は、社会的なくくりを超えて多くの人と仲間になれる人が多いのが特徴。型にはまらずに自由な水瓶座は、他の人から見て非常にユニークに感じるようです。
また、本人も社会的なつながりを大事にしていて、仲間と共通の目標を持つことを良しとしています。
普通であれば多くの人と関わるのは疲れてしまうもの。しかし、水瓶座は自立心が強く、自分らしさを大切にするため、他人の意見に流されることなく価値観や信念を持てます。これらは人脈作りにおいては大事なポイントになります。
常識にとらわれない発想力
「自由」がかなりポイントとなる月星座が水瓶座の人は、枠にはまらない考え方ができるので革新的なアイディアを打ち出せる力があります。そういった独自の視点やアイディアを大切にし、古い考えに捕らわれずに新しいものを受け入れやすい傾向があります。
常に新しいもの、より良いものを求めるみずがめ座はテクノロジーやインターネットとの相性も非常に良いので、進んで学んでみると良いでしょう。
月星座が水瓶座の人が注意するべきこと
完璧な人が居ないように、魅力は行き過ぎると注意すべき事柄になります。
みずがめ座はルールや体制を常にアップデートしてより良くしようとしますが、それが常に正しいとは限りません。場合によっては組織の中で亀裂を生み出してしまうことも。
また独自の個性を大切にするため、集団の一部になることを忌避してしまうことも。一人で物事を進めてしまうと場合によっては身勝手な態度となってしまうので、状況をしっかりと踏まえることが大切になります。
また、常に新しくより良いものを求めて行動しますが、常にそれが叶うとは限りません。現実という壁にぶち当たった際に理想と現実の間に思い悩んでしまうこともあるでしょう。どこかで諦めをつけなければ、ずるずると理想に引きずられて思った結果にならないことも。
おわりに
前回のいて座と合わせると、だいぶ自由でコミュニケーションが好きで自分の意思を大事にする人物みたいですね。
コミュニケーションについてはどうだろうなあ、と思いながらも、自由で自分の意志がかなり強いのは……うん、なんとなくわかります。
良い方向に捉えられる結果も裏返せば弱点になるので、気をつけなければ！と気を引き締めたいところですね。
興味が有る方はぜひ、自分のホロスコープを確認してみましょう♪
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