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グラコロいつ?【2024】何が入っているかと歴代メニューの種類まとめ

冬が近づくと、多くの人々が待ち望むマクドナルドの季節限定メニュー「グラコロ」が今年も話題となります。
グラコロは、その名の通り「グラタンコロッケバーガー」の略称で、サクサクの衣に包まれたクリーミーなグラタンコロッケが特徴的な一品です。
同じような商品はコメダ珈琲やモスバーガー、ロッテリアやケンタッキーでも販売されますが、グラコロの名称は、「マクドナルド インターナショナル プロパティー カンパニー リミテッド」により登録商標されています。
毎年冬になると登場するこのメニューは、長年にわたり多くのファンに愛されてきました。
この記事では、2024年のグラコロの発売日や、グラコロが何でできているのか、そして歴代のメニューについて詳しく解説します。

2024年のグラコロ発売日はいつ?

マクドナルドの「グラコロ」は、例年11月の終わりから12月の頭に登場します。2023年の発売日は11月29日だったため、2024年もそれに近い日程でのリリースが予想されます。マクドナルドの公式発表が待たれるところですが、ファンの間ではすでにグラコロの登場を楽しみにしている声が多く聞かれます。

通常、グラコロは約2か月間の販売期間が設定されており、1月上旬までが目安です。ただし、人気のために早期に売り切れとなる店舗もあるため、販売終了のタイミングは地域や店舗によって異なります。発売日が発表されたら、できるだけ早めに足を運ぶのが確実です。

追記:11月27日の発売が発表されました!今年31年目を迎え、初のリニューアルをするそうです。

今年の「グラコロ」は、グラタンコロッケをキャベツとともにふんわりとしたバンズで挟んだ、冬限定の特別な一品です。今回のリニューアルでは、チーズのコクが加わり、よりクリーミーで深みのある味わいに進化しました。時間をかけて開発された自信作で、従来のファンも満足できる仕上がりとなっています。

さらに、新メニューとして「濃厚デミ&タルタルグラコロ」が登場します。ガーリックの効いたタルタルソースと濃厚なデミグラスソースの絶妙な組み合わせが、グラコロの新たな魅力を引き出しています。外はサクサク、中はトロトロの食感が楽しめる一品で、食べ応えも抜群です。

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グラコロは何でできているのか?

グラコロは、「グラタンコロッケバーガー」という名が示す通り、グラタンコロッケが主役です。具体的にどのような材料で作られているのか見てみましょう。

コロッケ部分:ホワイトソースにマカロニやエビ、鶏肉などを加えたクリーミーなグラタンを、サクサクの衣で包んだコロッケが特徴です。このコロッケが、外はカリッと、中はとろけるような口当たりを実現しています。
バンズ:マクドナルドの特製バンズで、ふっくらとした食感がコロッケとの相性抜群。
キャベツ:シャキシャキとした食感のキャベツが挟まれており、クリーミーなコロッケとの対比が絶妙です。
ソース:グラコロには特製のソースがかけられており、コロッケの味を引き立てるアクセントとなっています。通常のソース以外のバリエーションがある場合もあります。

このように、シンプルながらも素材一つひとつにこだわりがあり、季節感と温かさが感じられるのがグラコロの魅力です。
ほぼすべての素材に小麦粉が使われているため、「小麦粉バーガー」だとSNSで毎年話題になります。

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歴代グラコロメニューの種類

グラコロは長い歴史を持つメニューですが、毎年少しずつバリエーションが追加されてきました。以下に、これまでに登場した歴代グラコロの種類をまとめます。

オリジナルグラコロ(1993年登場)

初代のグラコロは「グラタンコロッケバーガー」という略さない名前であり、グラタンコロッケをシンプルにバンズで挟んだもので、当時は新鮮な感覚で多くの人々に驚きと感動を与えました。グラコロは「秋の定番」として知られる「月見バーガー」誕生の2年後、1993年に誕生していますが、当初は冬季限定メニューではなく、4月に発売されていました。復活の声が高まり1995年に再度発売されてからは冬の発売となり、グラコロは次第に「冬の定番」として定着していきました。

チーズグラコロ(2007~2011年)

クリーミーなグラタンコロッケにチーズをプラスした一品。チーズの風味が加わることで、よりまろやかでコクのある味わいに進化しました。

トマトクリームグラコロ(2012年)

玉ねぎとソテーされたオニオンにハーブを加えたトマトソースという構成で、グラコロとは一味違う、リッチな味わいを楽しめる一品です。

デミチーズグラコロ(2012~2015年)

グラコロにデミグラスソースを加えた豪華版。濃厚なソースがグラコロのクリーミーさにぴったりと合い、さらにコクが増しました。

超グラコロ・超デミチーズグラコロ(2016年)

リッチな味わいに進化した超グラコロ。「香り・見た目・食感・美味しい音・味わい」の五感で楽しめ、商品名の通り今までのグラコロの味を「超える」おいしさに。改良されたソースは、卵黄の風味がより豊かに感じられ濃厚でリッチな味わいのたまごソースと、よりスパイス感がアップして芳醇な味わいになったコロッケソースとなりました。

熟グラコロビーフシチュー(2017年)

じゅわっと広がるビーフの旨味にコクを引き立てる赤ワインと北海道バターを隠し味に使ったビーフシチューソースが濃厚でリッチな味わいでした。

濃グラコロチーズフォンデュ(2018年)

濃グラコロチーズフォンデュは、パルメザンチーズとベーコンに隠し味の白ワインを加え、濃厚で風味豊かなチーズフォンデュをイメージしたソースを合わせた一品。

ビーフデミチーズグラコロ(2019年)

「もっと濃厚に」「もっと贅沢に」に。卵黄の風味がより豊かになったたまごソースと、よりスパイス感がアップしたコロッケソースの2つのソース。ビーフの旨味たっぷりの濃厚なビーフデミグラスソースとチェダーチーズがリッチな味わいでした。

コク旨ビーフシチューグラコロ(2020年)

グラタンとビーフシチューの味わいが一緒に楽しめるメニュー。アクセントにはマスタードが。

コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ(2021年)

粗挽きのアンガスビーフをトマトと赤ワインでじっくり煮込んだ、肉感たっぷりのボロネーゼソースを合わせた商品です。

ふわとろたまご濃厚デミグラコロ(2022年)

たまごとバターの香るふわとろ食感のスクランブルエッグ風フィリングと、トリュフ風味のビーフの旨みが効いた濃厚デミソースを合わせた一品です。

濃厚ビーフハヤシグラコロ(2023年)

コクのあるビーフハヤシフィリングと、3種のチーズを使用したチーズソースを「グラコロ」に合わせた一品で、まるで「昔ながらの洋食屋さん」を思い出させる味わいです。

このように、グラコロは毎年少しずつ新しい要素が加わり、ファンを楽しませ続けています。2024年も新たなバリエーションが登場することが期待されています。

グラコロ人気の秘密とは?

なぜグラコロはこれほど多くの人々に愛されているのでしょうか?その理由は、季節限定の特別感や、シンプルながらも心温まる味わいにあります。

季節感:グラコロは冬の定番メニューで、寒い季節にぴったりの温かい食べ物として多くの人に待ち望まれています。年に一度しか食べられないという「希少性」も人気の一因です。

クリーミーな食感:サクサクの衣と、とろけるようなクリーミーな中身のコントラストが絶妙で、何度食べても飽きないのが魅力です。

バリエーションの豊富さ:年々追加される新しい味わいも、グラコロの楽しみの一つです。毎年異なるソースや具材が加わることで、毎回新鮮な驚きを与えてくれます。

ノスタルジー:長年続くメニューであるため、子供の頃に食べた思い出や、家族や友人との楽しい時間を思い出させる「懐かしさ」も大きな魅力です。

グラコロと冬の相性

冬といえば暖かい食べ物が恋しくなる季節ですが、グラコロはその温かさとクリーミーさが特に冬の寒さにぴったりです。寒い日には、ほかほかのグラコロを食べることで体も心も温まります。また、冬の特別感とマクドナルドのグラコロが結びつき、毎年楽しみにする習慣が多くの人々に定着しています。

まとめ

冬の風物詩とも言えるグラコロは、年々新しい味わいや工夫が加わりながらも、その基本的な魅力を変えずに提供され続けています。2024年も新たなグラコロが登場することは間違いなく、どんなバリエーションが追加されるのか、今から楽しみですね。冬の楽しみの一つとして、ぜひ今年もグラコロを味わってみてはいかがでしょうか?

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